1982年 インターネットの始まり と POSシステム |
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野菜工場 ロジスティクス |
【アメリカ】
● 1982年、インターネット・プロトコル・スイート (TCP/IP) が標準化され、TCP/IPを採用したネットワーク群を世界規模で相互接続するインターネットという概念が提唱された。
【セブンイレブン ジャパン】
● 1982年(昭和57年)10月 - POS(販売時点情報管理)システム開始。EOB(電子発注台帳)による発注開始。
1984年(昭和59年)2月 - 2,000店舗到達。
1985年(昭和60年)8月 - 双方向レジ導入開始。
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インターネットプロトコルが標準化され インターネットの概念が提唱された1982年、日本ではレジが通信していた。
そして今、この戦略的情報物流(ロジスティクス) に野菜工場、アイメック農法が組み込まれようとしている。
野菜工場、アイメック農法は農業であるけれども、ロジスティクスの中で発展していく。
もう少しすれば、EVトラック 燃料電池トラックも加わる。 小さいEVなら店舗から先の配達に使われている(セブンイレブン)。
野菜工場、燃料電池トラック、はロジスティクスがあればこその話。 順序としてはロジスティクスが先。
だからこそ、日本以外の国にまずロジスティクスを築かないといけない。 ロジスティクスを築いてしまえば そこから先、ものすごくやりやすくなる。
(配送車はほぼ決まったコースを回るから水素ステーションも置きやすい)
しかしそれは簡単じゃない。 どこの国も日本を警戒して入れようとしない。
ロジスティクスを先行させるやり方は大日本帝国の時代からやっていて、今も全然変わっていない。
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)