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地震 |
神戸市役所で地震の体験ととその後の仕事をした人が仙台市役所に応援に行くのが一番役に立つ。
大阪府庁とて同じ、応援部隊を宮城県庁に派遣すればいい。 一度 修羅場を経験しているからメンタル的にも耐えていける。
向こうで精神的に頼れる存在にもなる。 志願者を募っても少ないときは 辞令発令やぁー。
・ ‘東日本大震災:大阪府堺市が被災者受け入れ 市営住宅で1年間’ -
いい動き。 でも少ない。
堺市は阪神淡路のときも家を失った人を多数受け入れた。 市自体も肝の冷えるような地震の揺れを体験している。
臨海部にはアマゾンの巨大倉庫とシャープの大液晶工場がある。 職もあるから被災者を受け入れられるのだろう。
あーそーだ。 他の都道府県にしても受け入れる住宅はあっても職がないから受け入れられない ってのがある。 この時期 大学新卒でも就職は難しい。 きびしいっすね。
地震(阪神淡路) のあと大阪市内と堺市の火葬場には神戸から犠牲者の遺体が次々と運びこまれ フル稼働で朝から晩まで犠牲者を火葬した。 そのことを大阪市内の人も堺市の人も知っている。 堺市だったら地震の体験にもそのあとの悲しみにもシンパシーがある。 東北の人にとっては見知らぬ街だけど 労(いた) わりあって暮らせると思う。
震災後、堺市にきてから職を得、そのまま堺市民になった神戸の人も多数いる。 家を失った宮城の人も堺にきたなら もうそのまま堺で暮らすことになる(たぶん)。 故郷のことを胸の奥に押し殺して見知らぬ街に来た人のことを思うと ほんと切なく悲しい。 って今は感傷にひたってる場合じゃないけどね。
いまごろ 東北の方では朝から晩まで遺体を火葬 いや土葬していることだろう。 黙祷。
追記 :
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)