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芝浦工大、トヨタなど25社・機関とコンソーシアム−東南アで産学間の連携強 化:日刊工業新聞

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 芝浦工業大学は国際協力機構(JICA)、トヨタ自動車、キヤノン、NTTデータ、住友商事、タイ・スラナリー工科大学など国内外の25企業・機関と共同で「グローバルテクノロジーイニシアチブ(GTI)コンソーシアム」を設立する。東南アジアを中心に産学間の連携を強化し、人材の育成やイノベーションの創出などを加速するのが目的。
 事務局は芝浦工大に置く。コンソーシアムはまず、東南アジアを中心に活動する。課題の発見と設定から解決までを複数国で構成したチームで行うグローバル・プロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)や、国際産学共同研究、海外インターンシップ(就業体験)などを推進。海外で活躍する人材を育てるとともに産業競争力を強化する。
 芝浦工大は以前からグローバルPBLを行い、学生の海外総派遣者数は518人に上る。コンソーシアムの設立により、海外展開する企業の現地社員が学生に直接指導する機会を増やす。大学内で完結するのではなく、産業界に直接参加するグローバルPBLに進化させる。
 準備委に参加したのは工学院大学や東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日本貿易振興機構(ジェトロ)、ガジャマダ大学(インドネシア)、キングモンクット工科大学トンブリ校(タイ)、泰日工業大学(同)、ハノイ理工科大学(ベトナム)、ホーチミン市工科大学(同)、マレーシア工科大学、マレーシア日本国際工学院など国内外の大学や研究機関、公的機関。
 また金融機関からは商工中金、東京東信用金庫、三井住友銀行などが参加。民間企業からはIHI、フジクラ、三菱電機などが参加した。

日刊工業新聞


 「グローバルテクノロジーイニシアチブ(GTI)コンソーシアム」

 東南アジアの課題を探った上で それに応じた技術移転を進めていく と。

 日本、タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア。(南シナ海周辺国) 台湾には以前から技術移転を進めている。


 ADBでお金、GTIコンソーシアムで技術移転&人材育成。 なんて手厚いのだろう。


 また、マレーシアにおいては、

>> INPEX(日本)はマレーシア・サバ州沖深海S鉱区を大規模油田の発見が期待できる重点探鉱地域の一つとして位置付けており、本プロジェクト事業成功の際には、我が国企業の石油等の探鉱開発事業の発展に寄与するとともに、我が国のエネルギーセキュリティー上の大きな効果が得られるものと見込まれます。<<


 石油もからんでいる。

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