三井化学の金属代替素材、レクサスRCFが採用−軽量化で国内自動車メーカー が注目:日刊工業新聞 |
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三井化学の金属代替素材が国内自動車メーカーに相次ぎ採用されている。トヨタ自動車は高級スポーツクーペ「レクサスRCF」のボンネット内側パネルに炭素繊維強化成形材料を採用。ダイハツ工業は軽オープンスポーツ「コペン」のルーフにガラス繊維強化成形材料を用いた。鋼板を使う部材を樹脂化すれば軽量化でガソリンの使用を抑え、燃費性能が向上。三井化学は樹脂開発から金型試作までの一体提案で軽量化の需要増を取り込む。
● レクサス - 炭素繊維強化成形材料
● コペン - ガラス繊維強化成型材料
炭素繊維は値段が高い、レクサスだから使われているのだろう。 徐々に車に複合材が使われてきた。
セルロースナノファイバーは、まだ木材原料の調達ルートが定まっていない。 そのへんのところが定まらないと量産化を軌道に乗せることはできない。 だから安倍首相は間伐作業の視察に行った。
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)