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グーグルがリーバイスと組んで次世代ジャカードのジーンズを発表 テキスタイ ルはメード・イン・ジャパン

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 グーグルとリーバイスは共同で、次世代のジーンズを開発した。これはグーグルが次世代技術を発表する開発者会議「Google I/O」で日本時間の6月30日午前1時に発表されたもので、日本の工場を使ってグーグルが開発した伝導性のある繊維を織り込むことで、デバイス操作ができるジャカードを作った。

WWD JAPAN.COM


 アメリカは、ITが進化することによって → ● ライフスタイルがより洗練されたユニバーサルなライフスタイルになっていく という方向性。

 日本の方向性はアメリカ的ではない。

 日本人の好奇心はITの進化に伴って、より民族的な方向にも向かう。 その方向性があるからサブカル世界に強い。


 ホイホイとグーグルの方向性には乗らないぞ、と。


 日本人は、民俗学への好奇心が外人より旺盛。 普通の中国人 アメリカ人は民俗学への興味がほとんどない。

 日本人は黒人と接したとき、肌の色より民俗学的興味(視点) を持って黒人と接するところがある。 その興味 好奇心の方が優先するから黒人差別が引っ込む。


 日本がサブカルに強い理由は このへんのところにあるのではないか。 



 日本人が、「お国は どちらですか?」 とよく聞くのは民俗への好奇心が強いから。 アメリカ人や他の外人は 自分が民俗学的な興味がないものだから 日本人がそうゆうことに興味を持っているとは気が付かない。

 出身国を聞くものだから 日本人は出身国だけを知りたがってると思っている。 わかってねーなー 外人は..  日本人は 民俗学的イマジネーションを全開で働かせようとしているんだよ。


 小中高で教えるべきは民俗学でしょう..  歴史問題を民俗学の中に含めてしまえばいいんだよ。


 実際、韓国の歴史なんかも、民族(民俗)学的なくくりの中で語られることが多い。

 歴史の中で民族性(民俗性も)が育まれてきたという語り方より、民族性により歴史が作られるべくして作られた という語り方の方を日本人は好む。

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