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神道とは掃除の哲学の社(やしろ) でもある

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● お祓いをする -- 掃(は)き掃除をする

● 清める、みそぎをする -- 拭(ふ)き掃除、水洗いをする


 大昔に今のMERS のような伝染病や食中毒が起こっていて、その防衛策として神道のしきたりや所作が出来た。


 そう考えても成り立つ。


 つまり、神 とは 清潔である ということ。

 (伝染病や食中毒ウイルス、もろもろの悪性腐敗に対して清潔)


 「清潔である」 を踏まえた上で その次にアンチウイルスと言うことができる。 単純な対立構図、「ウイルスに対してアンチウイルス」 ということではない。 その間に 「清潔 (神)」 が入る。 従って、神はアンチウイルスではない(防衛のために攻撃するものではない)。 神はウイルスとアンチウイルスの間に 「清潔」 として存在する。 そのへんも日本人 独特の発想。


 で、なぜこのようになったのか? → 梅雨があったから。

梅雨の間、環境を清潔に保てば(掃除をすれば) そのあとには晴れた日(夏)がくる、を体験として理解していたから。 たぶんそうゆうことだろう。


 日本人の習性として、「梅雨どきに掃除をしたくなる」 がある。

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