水棺 |
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震災後の世界 |
本州全体が水に浸かったようになっている。 いいですねー。 この時期に こんな台風が来るとは !!
長雨 大歓迎。 さらに このあと梅雨もある。
放射性物質に対しての有効手段は なんといっても水。 梅雨明けのあと測定すると結構 値が変わってるかもしれないぞ。
このへんもチェルノブイリとは違うところ。 毎年毎年これだの雨がチェルノブイリに降ることはない。 チェルノブイリより早く改善するんじゃなかろうか。 (測定してみないとわからないけど)
あと、発生源の密封。
"水棺" が季語になっちゃったよ。
(水棺 : 梅雨のころ分厚い雨雲と共に長雨が続き、日本全体が水に浸かったようになる様を表した語)
水棺に すがる気持ちの 雨しぐれ
本土水棺。 飛び散った放射性物質も原子炉も なにもかも雨の中に抱え込んで海に沈んでいく。 それが水棺のもう一つのイメージ。 今年の梅雨は、本土水棺。 悲しみと、これ以上飛び散らないでくれ..の思いを胸に抱え、冷たい海に沈んでいく。 もう入水心中やね。
"水棺" には 希望と悲しみが入り混じっている。
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)