道筋をつけようとする管総理 |
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雑感 |
今 地方に支持基盤を持つ議員は誰もが必死。 地方財政の衰退が目に見えているから。 議員は目の色を変え昔と同じやり方で利益誘導の道筋をつけようとする。 管おろしの声の中にはこの動機からの声がある。
利益誘導の道筋をつけることができたなら、それらの議員は次に増税を主張し始める。
管氏はそうゆう利益誘導を嫌っている。 今 管氏が総理を辞めると利益誘導しようとしている議員が群がってくる。 そうしてやることもやらないで増税する。 管氏は今それと戦っていて、増税以前にやれることをきっちりやろうとしている。
今辞めるべきじゃない。 今やめると地方のゴリゴリした議員が徒党を組んで利益誘導の活動を始める。
今は道筋のつけ合いのバトル中。 ここで管氏が負けると増税したお金の何割かは被災していない地方へ行くことになる。 全額復興にはまわらない。
ここに至るあれやこれやの大元には原発のことがある。 安全性を確認したなら再駆動させるしかない。(ガスタービンなど代替発電ができるまで) 今地方は財政衰退の門をくぐってしまい議員も必死になっている。
・ ‘全原発に安全性のストレステスト実施へ 海江田経産相が表明’ -
海江田氏は信頼できる。 自ら憎まれ役を買っている。
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)