あの140文字主義はどこへ行った |
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google+ 雑感 |
twitter から google+ に来た人は google+ で中長文も書くようになる。 中長文はいいんだけど、どうもダラダラ感がある。 あの140文字主義はどこへ行ったのだろうか。
ソーシャルの中だからこそ要点を手短に伝える というコミュニケーションスキルが必要とされ、訓練される。
google+ で、ソーシャルシステムとしてはよくなったけど、その中でのコミュニケーションスキルは退化した。
google+ のストリーム表示は、800文字未満かつ8行未満であれば折りたたまれずノークリックで全文表示、となっている。
ユーザーの中には、長文が相手のストリームに出てうれしい、なんて言ってるやつもいる。
まずキャラを立てて キャラがボール(要点のある手短な文章) を投げるという形にしないと受け手はボールをストンとキャッチできない。 キャラより長文を立ててしまうと 受け手はキャッチングの姿勢を変えて拾い物をするような姿勢になる。 それではキャッチボールは続かない。
通信プロトコルとして使うか、コンテンツ露出ツールとして使うか。 迷っちゃ いけねーなー。 迷ったらろくなことがない。
まず 自分の個性が出る表現をいろいろしてキャラを立て、そのキャラがボール(140文字) を投げるという形にする...
そのへんが基本かな。
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)