‘NEC、マンガン系リチウムイオン二次電池の寿命を2倍以上にする技術を開 発’ |
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>> NECはこの技術を活用した容量3.7Ahの電池を試作し、一般的な家庭のエネルギー消費のパターンで寿命予測を実施した。その結果、充電できる容量が初期の70%に下がる年数が、従来の約5年から約13年に伸び、50%までだと約15年から約33年になり、2倍以上、長寿命化することに成功した。耐久性の評価実験でも、2万3500サイクルの充放電でも初期容量の83%を維持することを実証した。
電池の基盤技術は、NEDOが低コスト、長寿命、安全性を追求した蓄電機器と蓄電システムの開発促進による再生可能エネルギーの利用拡大を目的に、 2011年7月に始めたプロジェクト「安全・低コスト大規模蓄電システム技術開発」に利用する予定になっている。NECは今後、今回開発した技術をエネルギー密度の高い電池に適用するための研究を進める。
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かなりいいところまできた。 あともう少し。
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)