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ライティングの2つの考え方

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● 上 -- 光源から遠いところは光(黄色) が弱くなるのだから そのまま黄色の彩度明度が下がり黄土色(オリーブ) になる、という考え方。

● 下 -- 光源から遠いところは影のニュアンスを帯びるのだから黄土色ではなく青紫系が入る、という考え方。


 どちらも光源は白と黄(発光)。

 いわば、シェードに関しての2つの考え方です。 上は室内のムードを出すのにいいし、下は物の色を個別に出すのにいい。(黄と青が混ざりグレーっぽくなる、背景としてニュートラルになる) これは写真にも使えると思う。

 コダックの黄系か、フジの青系か、みたいな。


 3DCGの場合、奥行きのみの画像(z-depth) を書き出せるのでそれをマスクに使って、奥は青系、手前は黄系にしてもいい。 (逆光ぎみのときは手前が青系、奥が黄系)

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