岡田氏の評価経済 |
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雑感 |
ドワンゴの川上氏は、コンテンツとは "わかりそうでわからないもの" と定義している。
"わかりそうでわからないもの" とは、"評価できそうでできないもの" でもある。
評価できそうでできないもの をコンテンツとするなら 岡田氏の評価経済は成り立たない。 (評価経済はどんなものでも評価してしまえるという前提ありきの論だから)
評価と言っても そもそもどの時点で(どのタイミングで) 評価するのか、という問題がある。
食べ物なんかはわかりやすい。 食べた時点で評価できて、そのタイミングは万人同じだから。 (食べた後のおなかの調子という腸に届いた時点での評価もあるけど)
岡田氏にはこれからも持論を展開して行ってほしい。 (発想の転換、一つの視点 は最低限あるので) & (評価経済はアニメや漫画の世界観として設定すると面白くなりそう)
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川上氏の言ってることと、岡田氏の言ってることを突き合わせたなら 岡田氏の評価経済なんて簡単に木端微塵になる。
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"いいね" ボタンなんてただのマーカーボタン。
"今はどうかわからないけど一応一旦保留" ボタンこそ真のボタン。 (わかりそうでわからないものが興味を呼ぶコンテンツなので)
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)