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腕時計を選ぶ感覚

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 腕時計を選ぶ感覚 と 普通の壁掛け時計を選ぶ感覚 とは違う。

どの腕時計がいいかなぁ、という選択モードに入っているときは 自分という個の空気に包まれる。

 選択肢という観点から見れば、この感覚にもっていける選択肢は他とは違う選択肢。

 選択肢を作るとき、腕時計と普通の時計とを混ぜてはいけない。 選ぶ感覚にノイズが入って 感覚がぶれてダルくなってしまう。


 こうゆう例を出されると "選択肢" を意識して考えるようになる。 選択肢作りとはセンスを試される作業でもある。


 ゲームの中にしろ、ブティックの服の陳列にしろ、個を意識する(個の空気に包まれる)選択肢ブロックは至る所にあって お客やユーザーを引きつけたり 弾いたりしている。


 この意識を持って店の中の陳列を考えないと 店が面白くならない。 お客はピンポイントで物を買いにくるわけじゃない。(ピンポイントで買いにきても他の物も見る) まずは見込み客とのセンスの交歓。

 これが商売。 この "センスのやり取り" に気付くと商売が面白くなる。


 お金の話は全然していない。 それでも、こうゆう話をしてから こじんまりした起業の話をすると食いついてくる。

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