‘中国経済“反日”で崩壊に拍車!不良債権240兆円も…その自爆シナリオと は’ |
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「4大銀行は中国の融資の82%を占め、ほとんどが国有企業に融資される。ところが国有企業の半分以上が赤字。国有企業は不動産投資をしているところが多いが、不動産の売れ残りだけで60兆円分あるとされ、融資の焦げ付きは大変なことになっている」と語るのは中国問題に詳しい評論家の宮崎正弘氏。
さらに宮崎氏は「中国の銀行が抱える潜在的な不良債権は160兆~240兆円」と指摘する。実に中国のGDP(国内総生産)約570兆円の3~4割にあたる。
不良債権問題といえば1990年代以降、日本経済を苦しめたことが記憶に新しい。日本の場合、住宅金融専門会社(住専)や大企業向けの融資が焦げ付いたのだが、中国の不良債権は「地方自治体に眠っている」(中国市場に詳しい金融関係者)という。
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今一度思い出そう、故邱永漢氏の言葉、
"これからアジアの国々は酷(ひど)い目にあう。
大変な事になるだろう。でも、それも面白いね。"
中国は、IMF総会から ばっくれた。 数字を隠すつもりだな。
(※ 2012年5月16日 邱永漢氏 永眠)
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)