‘イーメックス、導電性高分子電池を実用化-電動スクーターの実証成功’ |
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イーメックス(大阪府吹田市、瀬和信吾社長、06・6368・8434)は、導電性高分子電池を使った電動スクーターの稼働実証試験に成功し、同電池の実用化にめどをつけた。これまで単セルでの性能試験にとどまっていたが、モジュール化した500ccサイズの電池を搭載して重量物の稼働を確認。「電動スクーターや2人乗りの電動コミューターへの搭載に問題ないレベル」(瀬和社長)とし、リチウムイオン電池からの置き換えを狙う。
実証試験では、並列に14層つないだセルパックを直列に11セルつなぎ、40ボルトにした大型電池をバイクに搭載。40キログラムのバイクと60キログラムの運転者合わせて約100キログラムで、法定速度の時速30キロの走行を実施した。
実用化すれば電動スクーターやコミューター、電動自転車のコストダウンが可能になり、急速充電や一回充電当たりの長距離化もできる。
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以外なところから蓄電池が開発された。 導電性高分子電池。 白川博士の導電性高分子が大元。
有望みたい。 ひょっとしたら... がありそう。 あるんじゃないか これ。 化けるかも。
蓄電池はリチウムイオンとばかり思っていたら、いつのまにか導電性高分子電池に代わっていたり..
・ 偶然から始まったイオン伝導アクチュエータの開発
↓
・ アクチュエータの性能向上を蓄電デバイスに応用
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)