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100歳以上問題

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 100歳老人のニュースを見ていると、攻殻機動隊SSS の貴腐老人を思い出す。 現実の老人も自動介護生命維持装置なんてのにつながれていたらアニメの設定と同じかもしれない。

 ソリッドステート ソサエティー、官僚型社会、あるいは、縦割りに硬直したセクター社会。 この100歳以上問題に出てくる老人達にしても どこか役所との関係性がまとわりついていて、役所のシステムを見越した上で振舞っているように見える。(それだけじゃないけど)

 100歳以上問題の老人と役所をペアで考えるなら、それはまさに ソリットステート ソサエティー内の問題だ。


 今 進行しつつあるソーシャル化ということを頭において あのアニメを見たなら、また一味面白くなる。

電脳の通信システム イコール ソーシャルシステム。 アニメの中では そのソーシャルシステム と ソリッドステート とがせめぎあいつつお互いを利用しあう。

 ソーシャルシステムで情報を共有するエージェント達が、ソリッドステートの弱点を見つけて進入し ソリッドステートを解体しつつ再利用しようとする。 また、ソリッドステート側は 自分たちのヒエラルキーシステムの中にソーシャルシステムを取り込み利用しようとする。

 この構図は、今の社会で起こっているいろいろな対立にあてはまる。


 この先、ウェブのソーシャル化が進み 人のソーシャル感覚も深化していったなら、社会のそこかしこにあるソリッドステート ソサエティーにぶつかり、その姿(ソリッドステートの姿) を浮き上がらせる。

 ソーシャル化していく過程は、ただ人々が ゆるフワつながり していくことだけじゃない。 ソリッドステートとの擦(こす) れあいがあり、きしんだり 押し戻されたりすることも起こってくる。



 津田氏をとりまく現実も こうゆう構図ではないだろうか。

 ソリッドステートと擦(こす) れあいながら、自分のソーシャルネットを深化させつつ広げる日々。 自分のソーシャルネットからソリッドステート側の弱点を見つけ出し進入することもあれば、ソリッドステート側にうまく利用されることもある。

 時々誰かに言われているかもしれない、"あのソリッドステートには近づくな" と。

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