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ツイッター回顧録

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 ツイッターがブレイクしていたころ "ツイッター小説" って言う言葉が踊ったりしていた。

あれも 一般ユーザー相手の一時(いっとき) のひっかけであった。

 まずもって "間" がなかった。 文章の流れの中に、一息つける間 であったり、息詰まるような間 であったり

の "プロの間" っちゅう読者を呼吸させるような間はなかった。

 (タイムラインは "プロの間" っちゅうライターの技を披露するようなところではなかった。)


 当時、一般ユーザーは ツイッター上に小説があってもおかしくない、なんて真顔で思っていた。

少し引いて眺めれば、"プロの間" なんて出しようもないところであるのはすぐに分かることだった。


 ツイッター小説に 一般ユーザーは引っ掛けられ、ユーザーの好奇心がいっぱい詰まった "貴重な時間" はそのへんに捨てられた。

 

投稿者 x3ru9x | 返信 (1) | トラックバック (0)

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Re: ツイッター回顧録

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新しいメディアには新しいなりのやり方が発明されませんとね。

投稿者 q7ny3v | 返信 (0)

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