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‘エジプト 政権抗議大規模デモ’ (8時間前)

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(NHK)-

 こうゆうのが一番よくない。 こうゆう騒乱のところにテロリストが忍び込んできて勢いづく。

それはちょうど、家の周りをエアコンの室外機や給湯器でうるさくしているのと同じ。 ドロボーの足音に気付かない。 (テロリストの侵入に気付かない)

 国の中を常に平静に保っておけば、不審な外国人の動きや言動にすぐ気付く。 (日本人もか..)


 アルジェリアの人質事件では、テロリストは一年前から計画を練っていたという。 一年前と言えば中東のデモがまだ尾を引いていたころ。 そんな空気の中でテロリストは活性化し計画を立て始めた。


 中国とて同じ。 反日暴動のとき、その騒乱に紛れ込むようにして反体制分子が活性化したはず。 反体制分子は騒乱の中で次の行動の計画を立てた(ことだろう たぶん)。


 これがテロリストの戦い方。 たから 国の中に騒乱を起こしてはいけない。 常に平静を保っておくことが大事。

別な言い方をするなら、"家の周りをうるさくすると家の運気が悪くなる"。

国も同じで、"国の中に騒乱が多いと国の運気が悪くなる"。


 鍵になるのはテロへの備えじゃない、鍵は "静けさ"。

いくらテロに対して準備ができていても、国の中に騒乱が多いと簡単にテロリストに侵入される。


 日本人の静けさを尊重する感性こそ防衛網。

 (この感性はたぶん戦国時代に培われた。 茶の湯が武将のたしなみだったことからも。 戦いの中で静けさこそが最前線の防衛網であるという知恵を得たのだろう。)

 (戦(いくさ)の最前線で茶の湯をしていたのはなぜか がわかる。 気持ちを落ち着かせて覚悟を決めるため とかそんなじゃない。 敵の動きを察知するために静けさを保つのは戦で勝つための合理的な行動だった。)

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