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アトリビュート は属性、プロパティーは特性

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 アトリビュート の方は、同じ鳥の仲間で羽の先の色が違う というニュアンス。 属性が小さいイメージ。 視点が主体の方にあってそこから小さい属性を見ている。 学術的。


 プロパティー の方は、目立つ特性 特徴 というニュアンス。 特徴が主体より上の方にあり、そこからの視点で主体を眺める、というイメージ。

 プロパティーには資産という意味もあって一般的な語感。



 英語って その中に視点があって その視点が動く。 このことは英語圏のイラストにも表れていて、どこからの視点なのか の意識が強い。


 そうゆうところから 英語のポイントは前置詞であったりする。


 from me to you (視点は自分) とか。


 フロムA (from A) とか広告であるけど、あれじゃ伝わらないでしょ、form A to Z として "どこへ" がないと。

 

 from A to E を out of A to E にして、E を Earth (地球) とおいたなら、視点(立ち位置)は地球にくる。 そんでもって A はどこかの惑星となる。 (A は a で、"とある" の意味にもなる) (out of A to the Earth)


 なんか 我ながら なるほどと思った。


 視点 だわ 視点。



 ちなみに、日本人の表現は "立つ" やから。

"立つ" を目指して 立たせる表現をするし、"立ち上がったところ" からあたりを眺める。

 日本語圏でない人は、この "立つ" の感覚がわからない。 (外人から見るとユニークで特徴的というだけのニュアンス)

 これは一種のアドバンテージ。 だから アニメ漫画の一場面 一場面が面白い。(いきり立ってる とか ひょろひょろっと立ってる とか、立つの表現が多彩。) (鑑賞者は "立ってる" を感じている)

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