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野菜工場:ホームレスら支援 大阪・西成で試験運用

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(毎日新聞 2013年06月13日 15時29分)


 大阪市は12日、NPO法人と共同で、LED(発光ダイオード)を活用して室内で野菜を栽培する「野菜工場」の試験運用を西成区内で始めた。同区は、生活保護受給者の割合が高く、将来的に受給者やホームレスの雇用につなげる計画だ。


 ホームレスらの就労支援に取り組むNPO法人「釜ケ崎支援機構」(西成区)の協力を得て、公費を使わずに取り組む。機材も照明機器メーカーから寄贈を受けた。


 NPOの施設内に設置した棚に、LEDの照明や苗を入れるポットを置き、育てやすいレタスと水菜計100株を植えた。天候に左右されないため生育が安定し、約40日で収穫できるという。


 工場はNPOが管理し、生活保護受給者やホームレスが野菜の栽培や販売に関われる仕組みを目指す。市が年度末に経費や収穫量から採算性を検討し、バジルなど単価の高い植物の栽培や、未利用地を活用して菜園を作ることも計画している。


 臣永正広区長は「野菜を育てることは、お年寄りなどの生きがいにもなる。仕事を生む場にしたい」と話している。【茶谷亮】

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 バジルの栽培はいいアイデア。 バジルとスパイスで肉がうまくなる。

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