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オバマ氏、温暖化行動計画に意欲 「米国は世界を主導」と演説

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 【ワシントン=中島達雄】オバマ米大統領は、火力発電所に二酸化炭素(CO2)の排出基準を設けることなどを盛り込んだ「気候行動計画」について、25日午後(日本時間26日未明)、ワシントンにあるジョージタウン大学の中庭で演説して正式に発表した。


 オバマ政権2期目の重要政策で、小型モジュラー炉と呼ばれる新型原子炉の開発推進、中国やインドとの連携なども掲げている。


 大統領は演説で「(CO2対策で)米国がこれ以上、脇役でいることは許されない」と強調。1期目で倍に増やした風力や太陽光による発電量を今後、更に2倍にする目標も打ち出した。


 会場は32度を超す炎天下で、大統領は「みんな上着を脱ぎましょう」と聴衆に呼びかけ、自らも腕まくりをして演説した。

(2013年6月26日14時25分 読売新聞)

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 そろそろ パラダイムの転換。



 ピークオイル(上)図。

 議会が抵抗しても、いずれ取り組まざるをえなくなる。

 今の豊かさの根源は石油。

石油のピークがすぎつつあることが はっりわかり始めたところから世の中の変化が加速する。


 上の図では ピークは2015年。 つまり2年後。 アベノミクスなんかも ちょうど2年後ぐらいに効果が出てくるようロードマップが描かれている。 その他の技術開発にしても、いろんなところで2年後という区切りが出てくる。

 すべてを動かしている根本は、この "ピークオイル"。 (諸説があって、もっと後にずれるという説もある)


 これからの7年(2020年まで)ぐらいが面白い。 日本は省エネをコツコツやってきたからアドバンテージがあって余裕がある。 そうでない国は7年後、石油のピークがすぎたことをはっきり知って尻に火がつく。


● 参考 : ‘藻で石油つくる話どうなった?今、ビジネス化に向け加速中’ -


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