" ついに若者がFacebook離れ?時代が再び動き始めたか " (湯川) |
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何年も人気が続く雑誌のように人気を保つアプリもあるだろうし、時代の変化に合わせて創刊、廃刊を繰り返す雑誌のように旬が短いアプリもあるだろう。今は若者向け一般誌的アプリが人気。昔の若者がスターの日常生活の他愛もない話題を雑誌で読んで楽しんだように、今の若者は友人達の他愛もない話題をアプリで読んで楽しんでいるわけだ。今後、さらにファッションや趣味、嗜好別のアプリが若者の間でさらに人気になっていくだろう。
ただ雑誌の体裁をアプリで再現するだけではだめ。インターネットの最大の特性がコミュニケーションであるのだから、基本はコミュニケーションアプリでなければならない。若者向け雑誌のターゲット層を想定しながら、コミュニケーション、コミュニティ、EC機能を取り入れて、旬でおしゃれなアプリを作ることができるのか。それがこれからのネットビジネスのキモだと思う。
社会インフラの座を狙う競争から、若者向け雑誌的な旬なコンテンツ・コミュニケーションのアプリの開発競争が主戦場になりつつあるのだと思う。社会インフラほどではないが、新しい戦場の市場規模も決して小さくはない。
時代が、動き始めたわけだ。
んーー.. コンテンツ コミュニケーション..
まぁ、まずは音楽。 そして、写真、2次元絵。 CGはどうだろう、CGはどう絡んでくるのか..
これらを何と言うのか、「アイテム」。
アイテムのシェア、アイテムのやり取り。 複製できるアイテム、複製できないアイテム。 アイテムの広がり。 アイテムを転(ころ)がす。 アイテムを立てる。
アイテムの広がりの中で アイテムを転がそうとしたとき、どんなアイテムが立ってくるのか。
・ アイテムの広がりは、"アイテムマップ"。
・ アイテムの転がりは、"アイテムルート"。
・ アイテムの立ちは、"アイテムポジション&スタンス"。
・ そして、アイテムに手が届きそうで届かない位置、"アイテム、リーチポイント"
要するに 広い意味でのゲーム。 ゲーミフィケーション。 その中で実際に動くボールとはアイテム。
今までは、プレーヤーはどちらかというと静的な状態であると想定されていた。 それがこれからは、プレーヤーは動き、動きながらやり取りする と想定される。
「時代が、動き始めたわけだ。」 イコール、 「さぁ、新しいゲームの始まりだ。」
投稿者 x3ru9x | 返信 (1) | トラックバック (0)