画像処理で フリンジカラーを入れる |
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画像処理 |
(Corel PP 16)
後付けでも フリンジカラーを入れることができる。
ただし、柄(服とか) の中の明暗にも入ってしまう。 そのへんはマスクすることが必要。
肌色のことは考えずに フリンジカラーを入れた。 肌色が自然とビビッドになった。
肌色の方にも 背後の壁のようなフリンジカラーが入っている。 ただ 肌色ということで それがわからない。
(この画像の肌色はオレンジになってしまって いい肌色ではない)
ある意味、これが絵の上での肌色の正体でもある。 肌色を どうにかしようとするんじゃなくて、光が当たったときの 着光の際の色を意識する。 そうすると 肌色の色味がよくなる。
アニメ背景画の壁や、地面に落ちた影の周囲なんかに よくフリンジカラーが掛かっている。 雲なんかにも掛かっている。
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)