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‘「きっと何者にもなれない時代」の平凡と「あらかじめ何者かが強制された時 代」の平凡’

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シロクマの屑籠 -

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 以前、深夜アニメで「きっと何者にもなれないお前達に告げる」という台詞が出てきて、ちょっとした人気を博していた。「きっと何者にもなれないお前達」という台詞がインパクトをもって受け止められたということは、多くの視聴者が「何者かになりたい」自意識を抱えていたのだろう。それとも「何者かにならなければならない」けれども「何者にもなれそうにない」と思っていたか。

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 今日、「何者かになりたい/なれない」と問う人は、しばしば、気宇壮大な何者かをイメージしている。「何者かになる/ならない」問題に拘っている人のうち、一般的な仕事、例えば一般事務職や建設作業員をイメージしている人は稀だ。しかし、どうして一般的な仕事では駄目なのか?よくよく考えてみれば不思議なことではある。このあたりについて、まとまりのない話を書き記してみる。

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 何者になるか、って そんなもん簡単じゃないか、「男」 になればいいんだよ。 難しく考えすぎ。

漫画、アニメのテーマとしては面白い。 (だからアニメになっているわけで)

 リアルでは、まず(そして最終的に) 「男」にならないと.. そうでないと なめられる。 なめられると、カチンと来るでしょう。


 ラーメン屋のおやじだろうが、医者だろうが、プログラマーだろうが、男として骨のあるところを少しは見せないと やっていけない。 何者かになっても、ならなかっても、最終的に「男」になればいい。

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