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三菱化学とパイオニア、有機EL量産出荷−塗布式でコスト10分の1:日刊工 業新聞

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 三菱化学とパイオニアは19日、発光層塗布型有機EL照明モジュールの量産出荷を始めたと発表した。原料を溶かし込んだ溶液を基板に塗布して発光層を成膜する独自手法を採用。真空装置内で蒸発させた原料を基板上に堆積させる蒸着成膜法に比べて生産コストを最大10分の1に抑えた。店舗照明や医療照明器具向けとして、2015年度に売上高30億円を見込む。
 パイオニアの完全子会社であるパイオニアOLEDライティングデバイス(山形県米沢市)で量産ラインが完成した。月産能力は数万枚。
 有機EL照明モジュールの外形寸法は92・4ミリメートル角(発光部は約76ミリメートル角)、厚さ4・3ミリメートル。電球色タイプで1平方メートル当たりの最大輝度が3000カンデラと2000カンデラを用意している。
 有機EL照明はコニカミノルタも約100億円を投じて月産能力100万枚の工場を新設し14年秋に量産を始める。

三菱化学とパイオニア、有機EL量産出荷−塗布式でコスト10分の1:日刊工業新聞


 CGとも関連する。 面発光ライトが現実になる。 それによるインテリア。 現実の方がCGのような照明に近づく。

7cm角 正方形で電球と同じか..

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