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三橋氏 動画

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 6月の鉱工業生産指数 3%の減少(リーマンショック以来の衝撃的な数字らしい)。 工場の稼働率の低下 -3%。 在庫の増加。


 原因は たぶん中国、

>> (中国)

 金融システム内の流動性が潤沢であるにもかかわらず、借り手がとにかく融資を受ける気分ではない、という結論に至れば、いっそう面倒なことになる。経済活動の指標はそうした結論を裏付けているようだ。重要な役割を担う不動産市場では減速傾向が続いており、一時回復の兆しを見せていた取引量は7月に前年同月比18%減と、6月の5%減から減少ペースを速めた。また、7月の発電量は6月の5.7%増を下回る3.3%増にとどまり、小売売上高も7月は6月から伸びが鈍化した。

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 ここが転機なのかも。 ほぼ転機と見ていいんじゃないか。

 転機がきたとき、そこで迷ったら失敗する。 転機が来たなら じぁこうだ、とすぐに舵を取れるよう前々からいろいろやっておくのがリーダー。

 安倍首相の外交は ギリギリ間に合った。 方向性はあるから、ショックがきても方向性を見失うことはない。


   方向性を見失ったとき人は一番苦しい。 (矢沢永吉)

-----  製品の耐用年数が長くなれば 中古品として流通し、一つの品物で売買が2回行われる。 GDPの数字の上ではプラスになる。  蓄電池が消耗してしまった携帯端末は 今までなら捨てていた。(型も古くなったし とか言って) 蓄電池が長寿命化すれば、中古品となって流通することも起ってくる。  そうなるとまた この先どうなるかわからない。  (中古の携帯端末なんて蓄電池の劣化のことがあるので やめておいた方がいい、というのが今の感覚)  SIMロック自由化は中古市場のことも考えに入っているのかも。

投稿者 x3ru9x | 返信 (1) | トラックバック (0)

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