二枚舌ならぬ、二枚神(にまいがみ) |
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メモ |
● タイの人と向き合うときは仏教をもってくる。
● 中国人 韓国人と向き合うときは神道をもってくる。
これは大昔の日本人が考え出した知恵。 二枚舌ならぬ、二枚神(にまいがみ)。
日本人は人として二枚舌なんか使わない、首尾一貫している。 ただ神様の方が二枚神なんだと。
そして、この切り口から天皇を見ると 天皇がまた違って見えてくる。 (← ここは つづく)
仏様と神道の神様はどうゆうふうに住み分けているのか? いや 住み分けているというより、どうゆう世界(観)になっているのか? ここは広大なグレーゾーンで 突っ込むとものすごい謎がある。
まぁ一つの考えとしては、人からのアクセス(アクセスの動機、アクセスのルート) によって向こうの構造が変わる動的な構造世界。 何かの動機によってアクセスしようとした瞬間、構造が出来上がる。
仏 + 神道の神世界構造は固まった世界じゃない。 なぜ固まったものではないのか? それは神様(仏も神道の神も) が物忘れするから。 自分のポジションや序列をときどき忘れてしまうので固まった世界じゃない世界になっている。
で、そこに人から呼び出しがかかって、神様たちは思い出したかのようにヒューと集まってきて最適な構造を作る。
投稿者 x3ru9x | 返信 (1) | トラックバック (0)