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‘豊漁でトラック足りない! 北海道・羅臼でイカ水揚げ制限 漁協が異例措置

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 物流限界というのがあって、豊漁なんだから安くして全国でたくさん売ればいいのに、とはいかない。


 海外で日本の製品 物産を売るときもそう。 相手国内で日本の製品が人気があっても消費者は港まで取りには来てくれない。 売れるのは物流限界まで。 だから、ODAで道路を作り自動車を送り込む。 日本はロジスティクス自体を営業していて相手国の中にロジスティクスを敷こうとしている。

 しかし それにはすごいお金がかかる。 お金がかかるけど これをやらないと日本の商業は伸びていかない。 何もロジスティクス営業しないでいると、時間の経過とともに確実に駆逐されてしまう。 実は、TPP的な発想は昔から日本にある。

 アメリカは世界にインターネットを敷くことで情報の流通網をいち早く築いた。


 物、情報、それ以外に何か流通網はないものか。 日本はそこで 道と車、そして情報網をすり合わせながら広げることを考えている。 言ってみれば、ハイブリッド ロジスティクス。

 信号の最適化なんかは この路線の上にある。 舛添氏は韓国に行ったとき ちょろっとその営業をした。


 俺の推測では、舛添氏は商社に人脈をもっていてそこから情報を得ている。 だからロジスティクスに関しても意識を持っている。 舛添氏は韓国 中国に擦り寄っているように見えるけど それはチャンネル桜で言うところの反日とか そうゆうことじゃない。

 舛添氏は東京から延びている道のことをよくわかっていて、TPPで関税が撤廃されれば 今まで日本がASEANなんかに造ってきた道がそのまま東京とつながるというイメージも持っている(はず)。

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