pplog その4 sayonala + pplog だとどうなるのか? |
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pplog 構造について |
pplogで以前の記事をコピーしなから引き継いで更新するというのもある。 そうすると 記事は常に1ページでその中に詰め込まれていく。
そして、その1ページをsayonala エントリーにときどきエントリーすると、pplogに詰め込まれた1ページの中の各記事は前後のsayonalaエントリーからどの記事がいつ書かれたのか特定される(つながりを仕込んでおく or 季節を常に話題にしておくと繋がりからいつごろなのかがわかる)。
何が言いたいかというと、これも一つの構造化であるということ。
● 自分の記事列において
sayonala記事の時間系列で過去に戻ると そこにpplogの1ページがあって、そこにはsayonal記事には書かれていないその後に起こった事やその後の自分の事が書かれてあると。
● つまり、混沌世界をミニチュア化して暦の中に放り込み つながりを見つけ 混沌をほぐしていく。 (= 一つの物語手法 or 整理手法)
● 新しいものを求め更新し続けることから混沌が生まれる。 混沌と言うか迷宮。
● 混沌世界とは方向性を見つけられない世界。 「方向性を見失ったとき人は一番苦しい。(矢沢)」 混沌世界は苦しい世界。
● 混沌をほぐして何をするのか って方向性を見出すことをする(もがく)。 混沌をほぐす過程 = 方向性を見出していく過程。 = 物語。
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)