少し前、年金基金の海外での運用成績がいいというニュースがあった |
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雑感 経済 |
そして今、年金基金が日本の株を買い支えている。 これはどうゆうことなのか、裏には何があるのか?
推測 :
● 株価変動リスクを吸収し、基金を安定運用できるようにするスパコンを使った売買システムが開発された。
● それはまず海外の市場でテスト運用された。 結果は、好成績を収めることができ実績を積んだ。
● これならば ということで、量的緩和しつつ 年金基金を大量に自国市場に投入し株価を支えた。
● 以前ならリスクのある株式市場に年金基金が投入されるようなことはなかった。
その裏では、何か 「金融数理モデル」 のようなものが開発され、スパコンが大活躍しているのではないか。
巨額の年金基金で自国の株価を支えるという考えは以前からあったのだけれども、日本の金融理論と言うべきものが実用に耐えうるものではなかったので今までできなかった。 しかしここにきてそれができるようになった。
つまり、日銀は 「日本の金融理論」 というべきものの開発進捗状況を見守りながらずっと待っていた。
で、その 「日本の金融理論」 というべきものは国家最高機密であると。
量的緩和しつつ 年金基金を株式市場に投入するというウルトラCの裏には絶対なんかある。
まま、株価が維持されているおかげで年末 うすっぺらいカバンを脇に抱えて金策に走り回る社長さんは少なくなる。
一言で言えば、「貯蓄しておいてよかったー」 です。
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)