pixivのスタンプが増えてきた |
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pixiv webサービス IoT |
ユーザーの行為によって画像自体の意味合いが変わる。 そこでは行為と画像とがペア。
「ユーザー(誰が) と画像」 じゃなくて、「ユーザーの行為(何をした) と画像」。 コメントした(する) ということで画像がスタンプとなる。 投稿画像なのかスタンプなのか、画像自体は大きいか小さいか& 絵柄の違いだけ。
そこにあるのはスタンプ候補の画像であって まだスタンプにはなっていない。 ユーザーがコメントとしてその画像をポチッと貼り付けることで初めてスタンプになる。 つまり そこで画像に付加価値が付けられるということ。
何が言いたいかというと、「人の行為が付加価値を付ける」 です。
このことをもう少し考え進めるなら、IoT (Internet of Things モノのインターネット) は、
・ 人の行為 - モノ - ウェブ
・ 人の行為 - ウェブ - モノ
のつながり。 そこでは ソーシャルのように 「誰が どんな人が」 ということにはあまり重きは置かれない。
IoT は人の行為が主語。 人の行為を主語にしないとポイントがずれる。
IoT はすでに始まっている。 「歩」 を 「金」 に変えるように、人の行為が細かく付加価値を付けていく時代。
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)