IoT
IoT の入り口はコメント欄にスタンプをペタッと張り付ける行為をすること |
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IoT 発想 |
考えればそうなる。 つまりはこの要領。 人の行為によって 「歩」 が 「金」 に成るようなイメージ。
● たとえば、人の行為 - ガジェット、で、人の行為 - 液晶表示のスマートウォッチ。
人が何かすることで スマートウォッチ内の 何か「歩」 が 何か「金」 に変わる、といった感じの発想。
人の行為があってはじめて、スマートウォッチとウェブ、スマートウォッチとスマートウォッチの物のインターネットが価値をもってくる。 物のインターネットを価値あるものにしていく根本的な原動力は 「人の行為」。
それだから、IoTのために、物 対 人 の関係においての 「人の行為の研究」 が進んでいく。
● 言葉上なら 「動詞」。
人がスタンプ(スタンプ候補画像) を、
・ 貼りつけた
・ はがした
・ 束ねてまとめた
・ 広げて地図のようにした
これらの行為をすることで、どんな「歩」(候補) が どんな「金」 に変わるのか。 あるいはその逆。 逆の場合もふくめてそのへんのところを探っていく。
スタンプ候補が → 貼りつける行為で → 正スタンプに成る、の要領。 (最初からスタンプがあるのではない、あるのはスタンプ候補で、スタンプに成り切っていない画像が集められた場所(プール)にある画像)
pixivのスタンプが増えてきた |
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pixiv webサービス IoT |
ユーザーの行為によって画像自体の意味合いが変わる。 そこでは行為と画像とがペア。
「ユーザー(誰が) と画像」 じゃなくて、「ユーザーの行為(何をした) と画像」。 コメントした(する) ということで画像がスタンプとなる。 投稿画像なのかスタンプなのか、画像自体は大きいか小さいか& 絵柄の違いだけ。
そこにあるのはスタンプ候補の画像であって まだスタンプにはなっていない。 ユーザーがコメントとしてその画像をポチッと貼り付けることで初めてスタンプになる。 つまり そこで画像に付加価値が付けられるということ。
何が言いたいかというと、「人の行為が付加価値を付ける」 です。
このことをもう少し考え進めるなら、IoT (Internet of Things モノのインターネット) は、
・ 人の行為 - モノ - ウェブ
・ 人の行為 - ウェブ - モノ
のつながり。 そこでは ソーシャルのように 「誰が どんな人が」 ということにはあまり重きは置かれない。
IoT は人の行為が主語。 人の行為を主語にしないとポイントがずれる。
IoT はすでに始まっている。 「歩」 を 「金」 に変えるように、人の行為が細かく付加価値を付けていく時代。