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マップとは音楽が付いているもの

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 マップのフィーチャーリング。  有名マップには一つ一つ個性とムードがある。

そうゆう見方でマップを見ているかどうか。 グーグルマップをただ利用するような感覚でマップを見ていてはマップに対して何の "からくり" も思いついてこない。


● マップ = 大地。 大地に "大地の力" が宿っていると見て、どうすれば引き出せるのか をイメージする。


● マップ = 大地 であって大地の力、そして、マップには音楽が付いている。 そうであるなら(大地の力=音楽であるので)、音楽から力を引き出す という発想をしても十分いける。


● マップとは大地の力とのやり取りを記するための掲示板のようなものであって、東へ行くか西へ行くかの行先を案内するだけの単なる図ではない。


● マップに大地の力をイメージすることによっての "世界樹" ということであって、単に大木があるということではない。 世界樹とは大地の力が生命力に変質したものであって、力の表れ方の一つである。

 大地の力は世界樹を生み出すと同時に世界樹の各所に死をもたらす菌も作り出す(土の中で)。


● 南方熊楠のあの "粘菌"。 あの粘菌によって味が作り出される という設定にしても面白い。 人の為の味、動物の為の味、の2つがあって、お互いが相手の味を知ることによっていろんなことを理解し合う。

 「こんな味がうまいのか、この味は血の味じゃないかっ、 粘菌が血の味を生み出しているというのかっ!! 」 とか。


● 世界樹の各所がある粘菌によって死に至らしめられる。 → そのとき粘菌は血の味を作る。 →世界樹のエコシステムの外側に獰猛な動物がいて その血の味のする部分を食べにくる。 → それによって世界樹の傘の下にいるある種の動物たちが食べられずに済んでいる。

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