韓経:ガラス瓶を生産していた中国美的集団、東芝の白物家電をのみ込む(1) | Joongang Ilbo | 中央日報 |
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中国美的集団は近く世界4大産業用ロボット企業の一つ、ドイツのクーカも買収する見込みだ。ブルームバーグ通信によると、美的集団とクーカは28日、株式譲渡に関する投資合意案を締結した。美的集団がクーカの株式の35.5%を約45億ユーロ(約5兆8000億ウォン)で引き受ける代わりに、2023年までクーカが現在の本社の位置、工場、人材を維持する条件だ。
美的集団がクーカの株主総会の承認を通じて株式を取得すれば、従来の保有株まで合わせてクーカの株式の49%を保有する最大株主となる。先月、美的集団がクーカ買収を進めることが伝えられた直後、ドイツの政界と財界では1898年に設立された自国最大のロボット企業が中国企業に売却されることに反対する世論が形成された。美的集団は経営独立性の保証を条件にクーカ経営陣を説得するのに成功した。
中国企業によるクーカ買収はまだ決まったわけじゃない。
クーカにしろ東芝白物家電にしろ、買収された方が中国市場に深く入っていける(仕事が増える)。
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)