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コミュニケーション空間

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 ウェブがソーシャル化するにつれ 個人ブログがストックになっていく。 そりゃそうだろう。 ブログはコミュニケーション空間を演出するようなツールじゃない。

 J コミのような漫画サイトも漫画を流し読みするだけで コミュニケーションは活発じゃない。 漫画ビューアーにいろいろ工夫はしてあるけど。

 やっぱり、ツイッターやfacebook、mixi になる。 コミュニケーション空間の演出や 気軽なやり取りの空気の醸成においてはソーシャルの方に分がある。


 コミュニケーションといえばインタラクション。(逆か、逆も) 何も対話(コメントand コメント返し) だけということじゃない。(音楽ファイルでDJ部屋サービスというのもあった)


 pixiv はどうも中途半端。(コミュニケーションという観点で見たなら) 一枚絵でコミュニケーションが促進されるということは そんなにない。(タグづけでの片方コミュニケーションはいいアイデアだけど)


 それでも、そんなに難しく考える必要もない。 車の中というだけでもいい。 たとえば、下の動画を背景画として設定し その手前(車内)で、車外の風景や、今乗っている車(この車はプリウス) について語れば それがそのままコミュニケーション空間になる。 要領としてはそうゆう感じじゃなかろうか。




 コミュニケーションを創出し、促進させ、それを継続していくにはどうしたらいいか。 ウェブのソーシャル化にともなってストックやログ、お勧め記事 ではないサービスの方向性がクリアーになってきた。(facebook の決済システムが動き出したこともあるし)

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 上のゲームはもちろんもっとスピードが出せる(150kmとか)。 そうゆうモードだけじゃなく、40km 50km のときはソーシャルコミュニケーションモードにもなるといったような付加サービスづけ。

 低速だとコミュニケーションモードで、高速だとオンライン対戦(もしくはタイムアタック) モード。 そうすると45km も意味のあるスピードになる。 あるいは、観光バスという車種を用意しておいて、それを選択するとガイドさんと観光客が乗り込んできて ガイドさんや観光客と対話モードになる、といったようなオプション。(通常道路になって45km走行。ガイドさんのガイドも聞ける)(下、参考)




 上、これじゃー対話がない。 こうじゃない。 絵だけ参考ということで。

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 ゲームを使うと そのゲームの背景やインタラクションからコミュニケーションを作り出せる。 マップに埋め込まれたからくりであるとか、お話の進みぐあいであるとか、そうゆうマニアックなところより今は コミュニケーションが起こりやすいかどうか というところにポイントが移ってきている(と思う)。



追記 : GT5 の選択音

投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)

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