リチウムイオン関連 |
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--- ‘IHI、東京消防庁からリチウムイオン蓄電システム83台受注’
IHIは17日、東京消防庁からリチウムイオン蓄電システム83台を一括受注したと発表した。受注額は約4億円で、初受注となる。東京消防庁麹町消防署など都内33カ所の消防署に設置する。
納期は2012年3月を予定している。
ピークシフト機能や非常時蓄電池機能などを搭載。東京電力の商業用電力から蓄電し、停電時や昼間などの需要の高い時間帯に放電して利用する。IHIは米A123システムズ(マサチューセッツ州)と提携し、リチウムイオン電池システムを事業化した。
--- ‘東芝、ホンダ「フィットEV」に二次電池納入’
東芝は17日、ホンダが2012年夏に日米で発売する電気自動車「フィットEV」に東芝の二次電池「SCiB」が採用されたと発表した。充電時間は一般的な車載用リチウムイオン二次電池に比べて半分で済み、寿命は2・5倍以上に長くなる点が評価を受けた。
車メーカーへの供給は三菱自動車に次ぐ2社目。同電池は負極に独自のチタン酸リチウムを採用。マイナス30度Cなど極端な低温、高温の環境下でも劣化しにくい。
柏崎工場(新潟県柏崎市)と佐久工場(長野県佐久市)で電池セルを生産し、モジュールとして供給する。
--- ‘東京モーターショー/商用車・2輪車、電動車両が主役’
「第42回東京モーターショー2011」では商用車、2輪車の展示も乗用車と同様、電動車両が主役級の役割を担う。商用車メーカー各社は小型ハイブリッドトラックの市販モデルを展示して実用性を訴求するほか、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)の将来性もアピールする。一方、2輪車メーカー各社もスクーターからスポーツタイプまで多様な電動バイクを展示し、新たな利用シーンを提案する。
ハイブリッドトラックについては、日野自動車が7月に発売した小型トラック「デュトロハイブリッド」を、三菱ふそうトラック・バスは12年春に投入する小型トラック「キャンターエコハイブリッド」をそれぞれ展示。従来モデルと比べた低価格、HVの実用性をアピールする。
次世代を担うPHVとEVの展示も目立つ。いすゞ自動車は小型トラック「エルフ」で大容量バッテリーを搭載するPHVを参考展示する。
(日刊工業新聞より)
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車やバイクの電化の先にあるビジョンは見えている。 街の空気がきれいになる。
ベトナムや台北なら 誰しもそうしたいと思っている。
ベトナムや台北の場合、車より先にバイクだろう。 とにかく あれじゃ健康に悪い。(動画)
空気がきれいになるのは観光業にもいい。
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)