普通写真のスケッチ風加工を画像処理でやると弱点を露呈する | x3ru9x | sa.yona.la ヘルプ | タグ一覧 | アカウント登録 | ログイン

Re: あと18日

普通写真のスケッチ風加工を画像処理でやると弱点を露呈する

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 デッサンが効いていないのがすぐにわかるから。

ある意味 スケッチ風加工は地雷。 これを踏むと画像処理の限界がすぐに出てしまう。

本当にスケッチ風加工をいいものしようと思ったなら 写真からデッサンした画像を一枚はさむ必要がある。 つまり、スケッチ風加工は手を動かしてスケッチしないと、いいスケッチ風画像にはならない。(あたりまえの結論になる)


 これがCG画像となるとまた違ってくる。

3Dツールのレンダリングといってもいろいろある。

● アンビエントオクルージョン(隣接面シェード)

● Z-Depth(奥行マスク)

● シェード(二次光、照り返し含む) & シャドウ(床に落ちた影)

 3Dツールはこれらを別々に書き出せるから、この3つをろいろい合成することで形と空間をシャキッとさせることができる。(つまりデッサンの代用になる)


 普通写真加工の限界はもう前からわかっている。 

限界はわかっているけど、画面テクスチャーを見るのと、色調を見るのは試せる。


 写真から鉛筆デッサンした画像を処理に一枚 はさむと、デッサン画を着色したようになる。 これはやったことがあります。

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