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Reply 発想 |
んー、貝類や浜辺のモチーフのあの細部に昆虫や植物、浜辺の生き物(装飾) が散りばめられていて それらは実は生きている、と見立てると発想が逆転する。
細部の昆虫から入って建物全体に想像がめぐり、実はその昆虫や植物も建物の一部でそれらが壮大な建築物を支えている、という気づきに至る(観察ルート)。
こうゆうちょっとした見立てがアニメ画世界への入り口になるのではないか..と。
日本の古い民家のツバメの巣なんかもこうゆうものの一つと見ることができる。(巣は建物の一部、ただの巣じゃなくて)
こうゆう発想が昔から日本にあるものだから 日本人は細部にこだわる(のではないか)。
ジブリアニメなんかにもこうゆう発想があるように思う。 thanks.
追記 :
観察ルートを考えてから、謎を解き明かしたがっているキャラを立てる。(好奇心旺盛なキャラ)
先にキャラを立てて、このキャラに何をさせようか と考えるとつまづく。 だからこその背景画。
観察ルート = キャラ。 観察ルートが立たないとキャラも立たない。
追記 2 :
アニメ画世界とは おもにpixivでよく見かけるタイプの絵。(背景もきっちり描かれた絵)
(追記は自分用です)
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)