‘埼央エンジ、独自方式の6サイクルエンジン試作-圧縮空気で燃焼’ |
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【川越】埼央エンジニアリング(埼玉県鳩山町、佐藤茂社長、049・296・3277)は、独自方式の6サイクルエンジンの試作機(写真)を完成した。エンジンに外付けの空気吸入口と同空気圧縮チャンバーを採用。エンジンシリンダーの上下動に合わせた空気取り入れ・空気圧縮と各種バルブ動作の連動により、効率的な燃焼行程を実現した。多気筒エンジンに対応する。特許取得済み。今後、実車実験を予定している。
660ccの軽自動車エンジンを改良した。少ない燃料を圧縮空気で燃やすため「想定燃費は一リットル当たり60キロメートル以上。ハイブリッドにすれば同100キロメートルも可能。4サイクルに比べ排気量も半分程度で済む」(佐藤社長)としている。4サイクルに比べ、一サイクル当たりのエンジン回転時間が1・5倍長くなり、エンジン負荷も4サイクルに比べ少ない。
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ほー 6 サイクル 1 リッター60km ハイブリッドで100km
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)