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>> MITもそうですが、すでに先進的な大学では、授業をよりインタラクティヴに、学際的(Anti-Disciplinary)に、そして実体的な体験を重視する方向へと変わってきています。つまり対話を通して何を学ぶかが重要になってきているのです。メディアラボが長年やってきたのは、まさにこのことなのです。


 加えて、いわゆる「メイカームーヴメント」も、教育を見直す大きな契機になっていると思います。これまでのスタートアップはソフトウェアが主流でしたが、いまハードウェアのイノヴェイションが大きな潮流となっています。こうした動きによって、新しいハードウェアを生むための教育が必要になってくるでしょう。いまアメリカ中に3Dプリンターなどを常備したハードウェア製作のレンタルラボができています。そこではバイクからロボットまで何でもつくることができますし、製作のための講義なども行っています。行ってみると、これがメディアラボにそっくりなんですね。 <<


http://wired.jp/2013/01/03/vol5-frankmoss/

~~~


 対話。


 2013年の潮流は "学び" か..

大きい変化が来ているのは確か。


 こんな人と こうゆうことについて こうゆう対話をしました、という記事、あるいは 対話そのもの、そうゆうスタイルの記事に興味が向くようになってきている。

 自分も デビアント内を回っているときは、モデル志望の人が提供するストック写真を 誰かどうゆうふうに加工して どんなやり取りをしているか、を見ている。 プロと思われる人の美麗なイラストもいいんだけど レベルが高いがゆえに一方通行で対話がない。


 自分が対話的なスタイルで取り組む作業といえば、ストック写真の加工 and 提供者との挨拶程度のやり取り、となるか。 3Dモデル提供者のモデルを使うもある。 (そのへんが入口)

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Re: http://x3ru9x.sa.yona.la/3783

学び

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 振り返ってみれば 自分の学びの姿勢は、とりあえずその場をしのぐために調べものをする というような姿勢。

そして その合間合間に、これはもっと腰を据えて基本的なところから取り組まないといけないなー、なんて思っていたりする。


 それだから、これを知っておかないと このことは分からない、とか、これとこれの2つを分かっておかないと後にくるこれが分からない、といった知識のキネマティックな連動のつながりがわからない。

 (本当にプロな教師というのは そのへんのことをよくわかっていて、鍵になるポイントとそこからのつながりを念を入れて教えてくれる。)


 その場しのぎの学びの姿勢はブログなんかによく表れるもので、自分の記事なんて断片ばかり。

このへんに すごい問題がある。


 このことはまた他の人とのコミュニケーションにも影響してくる。 自分の知識がちゃんと体系的で勘所を分かっているものであれば、他の人が躓いているところを ちょっと聞いただけで 「あ、それは あのこととあのことをわかってないから」 と的を得たアドバイスができる。 (そして それが良好な人間関係へとつながっていく。)


 人を見る目のある人は 勉強ぶりを見て "そんな姿勢じゃ何年たっても伸びてこないし、いい勉強仲間もできない" と見抜くことだろう。


 きびしいなー。 しかーし それが勉強の現実。

 "ちょろっと調べものして その場をなんとかしのげたら もうそれでええやん" という姿勢の人はサークルのリーダーに向かないし 社長にも向かない。 (メンバーは必ず わからないところを抱えてアドバイスを必要とするから)

投稿者 x3ru9x | 返信 (0)

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