Blender画像にも特性がある |
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画像処理 |
同じ処理をかけても結果が違ってくる。 結構 個性的なレンダリング。 なんとなくインディゴレンダラーに似ている。
Shade のレンダリグとは隔たりがある。 (Shade のレンダリングはエッジがシャープで諧調が繊細)
Blender のレンダリグはエッジのあたりが微妙にモヤモヤーとしていて階調の付き方も他と違う。 このエッジと階調の特性を合わせた特性が結構 ミソ。
● Vray
● MentalRay
● Vue
● Shade
● インディゴレンダラー
● Blender
全部 違う。 それぞれに特性がある。
もちろん Blenderのレンダリングは素材として有望。
この中だと Vray、Vue が背景画に適していて、Shade、Blender がキャラクターに適している。
Vrayのレンダリングはよく見るとエッジが以外とぼやけている。 処理をかけると このぼやけが後々まで残って背景画としていい感じになる。
エッジが一番シャープなのはShade。 日本製ということで 日本の粋(いき)を出そうとしているのかも。
※ 【粋】とは。
気質・態度・身なりなどがさっぱりとあかぬけしていて、しかも色気があること。 また、そのさま。
「―な姿」「―な柄」「―な店」 ⇔ 野暮(やぼ)。
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)