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Reply 自己レス 雑感 |
リチウムイオン蓄電池の性能が10倍も向上すると、今より少ない量のリチウムでよくなって蓄電池の価格が下がる。 それに量産効果を合わせれば 補助金なしでもEVが手の届く価格になる。 そうゆうところのメドが立ったから充電器普及のために1005億円もの補助金が出ることとなった。
この1005億円は 将来を見越してのかなりの力技。
ま、車のほとんどがEVとなって、ビルの谷間の空気がきれいになるのはかなり先。 かなり先だけど計画の中には入っている(たぶん)。 その目標としている時点は 2020年の東京オリンピック。
"利根川水系の給水区域全域で高度浄水100%" と、"車の排気ガスがほとんどない空気のきれいな街"。
つまり、水と空気が世界一きれいな都市 東京。 東京オリンピックは、このエコな都市を世界の人に知ってもらうためのイベントでもあると。
そして、これら一連の事象のその向こうには、ピークオイルのあのグラフがある。
参考 :
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)