tsudaる も速いけど sayonala も速い。 このsayonala の速さには 比類のない速さと使い勝手のよさがある。
検索エンジン(グーグル) との使い合わせで考えると ここ以上の所はないのじゃなかろうか。
たとえば、家以外でインターネットをやることになったときの sayonala サイトへのアクセスのよさ。(特に自分のパソコンじゃない場合) えーと、sayonala に行くにはどうしたらいいかなー なんて考えて、グーグル窓から "s a . y o n a . l a" とか打ち込んで辿りつく必要はない。 自分のIDをそのまま打ち込めば瞬時に辿りつける。 自分だったら x3ru9x。 一発で検索後画面に自分の記事が並ぶ。 "x3ru9x mp3" なんか特に重宝している。
この固有のIDの6文字って 検索エンジンと使い合わせるという視点で見るなら非常によく考えられている。 これは5文字じゃダメ。 x3ru9 で検索するとノイズが無数に入ってくる。 ここに x がつくだけでほぼ完全に固有のページの並びになる。 自分のHNじゃこうはいかない。自分のHNなんて他の人が何人も使っていて、HNから自分の記事だけを並ばせるなんて無理。
また、まったくランダムな文字列でないようにしているところも考えられている。 何か法則性があってID一つからでもsayonla のIDだってことがわかる。 ID全体が個性づいている。
そうして 検索後画面に並んだリンクをクリックして自分のページに行く。 そのときの速さといったらない!! 広告のないページのよさがここで最高に輝く。 バシッ!! ですよ。 もたもた感一切なし。 このあと 編集 のリンクをクリックすればすぐに書き込める。 自分の場合、"x3ru9x メモ" で検索して出てきたメモエントリーに追加記入している。
ユーザーにウェブ上に一つしかない固有のIDを割り振るという発想や、速さを優先して広告はつけない、といったところから このsayonala を設計したSE(WE) さんの骨のあるところとか優秀さが伝わってくる。 たぶん理知的な人だろう。 詰め将棋をつめて考えるように、サイトをシンプルに詰めて設計していったなら その答えがsayonala になったというふうに感じられる。
この6文字のIDは、ユーザーに割り振られた名前と考えるより、検索エンジンが抱えているインデックス全体から自分の記事だけを引き出すパスワード(or鍵) と考えてもいい。
検索キーワードにパスワードをつければ自分の記事に一発アクセスできる、というイメージを持てば、検索エンジン+ sayonala で、真のsayonala として使えるんじゃないだろうか。
ここにおいて sayonala は最速の称号を得ている。 アプローーーズ !!!
いやー、今年もかなりsayonala を使わせてもらいました。 この一年本当にありがとうございました。 どうやってお礼したらいいでしょうか.. という気持です。(donateのリンクがあってもいいのではないでしょうか) ありがとうございます。
Thank you for HeartRails Inc.
このあとと言えば、正月返上です。 マクロの整理もあるし、ストビューも進めていかなくちゃいけない。
また、来年もよろしくお願いします HeartRails Inc. & for all.