「ゲーム化」でやる気向上−NTTデータ、業務への技術適用実証:日刊工業新 聞 |
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NTTデータはビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)業務に「ゲーミフィケーション」技術を適用する実証実験を実施、生産性や業務品質が向上する効果を確認した。ゲーミフィケーションは、業務やシステムにゲームの要素を取り込むことで作業者のやる気を引き出す考え方。NTTデータは同技術を適用したオペレーター支援システムの試作版をNTTデータ・スマートソーシング(東京都新宿区)に提供。石巻BPOセンター(宮城県石巻市)で実証実験を実施した。
システムでは、オペレーターがシステムの画面上に業務ノウハウをメモという形で記録することを可能にした。実験ではシステム導入後2カ月間で収集したノウハウ数が導入前4カ月と比べて約3倍となったほか、業務結果に応じた獲得ポイントの可視化などによるやる気の向上やオペレーター間のコミュニケーション活性化を確認した。8月に開設予定の沖縄新BPOセンターでも同技術を適用する。
"ゲームミフィケーション" は、「アイテムの獲得とそのトレード」 と言い換えればわかりやすい。 ゴールドアイテムをイメージすればいい。
そして、そこには必ずアイテムを発行する親がいて、その世界は閉じられている。
ゲーミフィケーションは、へたをすると 閉じられた世界の中で硬直してしまって飽きられる。 つまり、ソリッドステートに陥る。
アニメなんかだと、それを最後に爆破して 爆破オチ → 解放と自由を得て一件落着。
たとえば 【ex.】 談合社会 = ソリッドステート ソサエティー Solid State Society (SSS)
アイテムは 偽物のくじとお金。 それのやり取りとコミュニケーション。 つまり そこで成されていることとは
ゲーミフィケーション。
だから、ゲーミフィケーションはサスペンスアニメのネタとして使える題材。
* ソリッドステートの反対語を出すなら、「ダイナミズム」 (動的変化、動的配置換え)
* 会社の中が固まりきっていて、自分たちの組織を自分たちの手で変えていくダイナミズムもないのなら いっそのことゲーミフィケーションを導入して遊びも入れてしまえ、と上は考えている と取ることもできる。 それはある意味 いやな管理の仕方。
* ゲームミフィケーションはいいことばかりじゃない。 いやな面もある。
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)