キュレーション
軌道を回るという関係付け方もある |
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気づき ブレスト キュレーション オービタルサークルコンセプト |
キュレーションは文脈を作るがゆえ ラインに並べてしまう。
それとは違う関係付け方に 対象の周辺に軌道を見つけ そこを周回するという関係付け方もある。
地球画像を見ていてふと気づいた。
たとえば 弾さんを中心に据え、その周囲はPerlコミュニティー、そしてPerlコミュニティーの外周をコミュに付かず離れず回る、という弾さんとの関係付け方もある。 つなげ方としては弱いが、広がりは大きい。
キュレーションで集中して何かを追いかけるとストーカーっぽい。 周回軌道をまわるとストーカーじゃない。
オービタルサークルコンセプト とでも名付けておこう。
あ、そうそう "スイングバイ" という手もあるな。 引力と軌道を利用して自分を加速させ、また別の軌道に移る、という手。 んー、発想空間やねー。
オービタルサークルコンセプトで発想空間を広くとっておいて、そこで線的なキュレーション作業をする。 それがいいかもしれない。 その方が自由な感じがする。
コンテンツコア or コミュニティーコア から第一の軌道、第二の軌道、そして第三の軌道、そんな感じ..
きれいな円じゃなくてもいい、ひょろひょろとくねっていてもいい。
各国女性の顔、各国女性のファッション |
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メモ ブレスト キュレーション アイコンコンセプト お題 |
これ2つ、どう結びつけられるか...
どっちから入れば 面白くなるか。
後ろ姿から入って、正面全身、それから顔、で 落ち。 それじぁ普通。
さて、どうキュレーションする ? 押しどころ、立てどころ、落としどころ、なにをどう役づけるか..
材料として画像をどう作り直せばいい..
左の顔はアイコンにできる。 右の全身は縦長だから全体のアイコン化はムリ、しかし部分ならアイコン化できる。
国旗アイコンあたりもキャッチーで使えそう。
顔は平均値、服は個性、国柄も個性、平均と個性との関わり(の中で何が立つのか)、そのへんのところも。
(一つのお題として一旦保留)
食指が動くお題を作るのも一つのコンテンツ化だな..
ツールは外枠を提供しマイニングするだけか、いや、コンテンツの中にあってコ ンテンツに多関節の骨格をつけるツールもある。 そうなればコンテンツ。 し かしそこで問題なのはコンテンツの外周だ。 |
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フレーズ キュレーション関連 |
HRさんのtwitnovels を見ていてちょっと思った。 それとCGのボーンのこととか。
Facebookの大幅刷新 1 |
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雑感 キュレーション |
時系列で編集されたタイムラインがプロフィールとなる。
これは見ようによっては、自己キュレーションをある程度機械がやってくれる、と見ることもできる。
その向こうにソーシャルつながりからの重み付けされた事柄カテゴリーがあって、それに自分の投稿が照らし合わせれ編集される。 編集された結果を見れば、"このあたりが一般的な関心の対象ですよ" がわかる。
事と事との因果関係まで読み取ってはくれないだろうけど。
ライフログが時系列にただ並ぶだけ、ではなく、ソーシャル内での人の関心度によって取捨選択&重み付けされ編集される。 そこがポイントだろう。
セルフブランディングのツール と言ってた人もいた。 セルフブランディングといっても その内部で自己キュレーションが働いていないとブランド感も出ない。 散らかしっぱなしのログではゴミの中に何かいいものがありそうな、としか見えない。(この点で自己反省あり)
機械による自己キュレーションの手助け(ソーシャルデータを参照しながらの)。 こう捉えるなら、キュレートの方法が少し広がる。
自分の目と、多数の人のおしなべた関心事の目。 自己キュレートするにも2つあるか..
インタビューとキュレーション 2 |
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ザ・インタビューズ 気づき 雑感 キュレーション |
相手のプライバシーにまで踏み込んで根掘り葉掘り聞く 大阪のおばちゃんの詮索も一つのインタビューだろう。
しかし いろんなタイプのおばちゃんがいる。 少なくとも、聞いた自分のところで留めておくおばちゃんと周囲にまで流布するおばちゃん の2タイプ。
周囲に流布するタイプのおばちゃんは、相手の親の干支まで聞いたあと その情報に自分が今まで蓄えた情報を加味してストーリーを作る。 そうしてストーリーができなら、次には同類のおばちゃんに そのストーリーを面白く聞かせる。
ここにキュレーションの原型がある。 取材、インキュベーション(暖め)、フロー(流布)、おばちゃんはこれを感覚でやってしまう。
そうゆう おばちゃんが目の前にいるとしてインタビューされる側になってみよう。 おばちゃんをワクワクさせどんどん聞かれるようなゲストになるにはどうしたらいいか。
一つ一つの応答の中に、"おや?" とか "あれ?"、 "おっ!"、 "というと?"、 と思わせるような次のQを誘うヒントを付け加えればいい。 つまりゲストの受け答えにに相手のQを吸着させるようなセンスあるヒントがあれば おばちゃんとの会話は弾む。 お茶を濁すような受け答えではダメ。 ヒントでもっておばちゃんのQを誘導し、おばちゃんをワクワクさせながら食いつかせるぐらいでないとおばちゃんから高得点は取れない。
大阪のおばちゃんをインタビューアーにもってきたならキュレーションの有り様がよくわかる。
キュレーションといってもキュレートする側の知的労働だけでは片手落ちでキュレートされる側にも次の展開へのヒントを加味する知的労働が必要。 つまり対になった状態でこそキュレーションは成り立ち面白くなる。(一つの理想的な形として)
佐々木氏がキュレーションを提唱したあと まとめサイトができた。 しかし、キュレーションに迫る入り口を "まとめ" にしてそこから入ったのではその姿は見えてこなかった。 キュレーションに迫る入り口を "インタビュー" にしたならその姿が見えてきた。
ザ・インタビューズというサイトができたことで気づきがあり、やっとキュレーションがわかってきた。 今までモヤモヤしていたものがあのサイトの登場でかなり晴れた。 あのサイトは、捉え方次第でキュレーションサイトと捉えられる。
インタビューとキュレーション |
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ザ・インタビューズ 雑感 キュレーション |
インタビューとキュレーションの組み合わせ、これどうよ。
展開の方向性もなく思いつくままインタビューしたりされたりしていても疲れて飽きてしまうだけ。
そうじゃなく、その目的は "自己キュレーション" とすれば俄然 有意義なものになるのではないか。
キュレーションの文脈を 洞察力ある質問から(答えによって) 作り出してしまうようなインタビュー力があれば インタビューとキュレーションの組み合わせは成り立つ。 ネタを散らかしっぱなしの自分に自己インタビューし、自己キュレーションを促す。 そんな使い方もありなのではないか。 (インタビュー力...対話中にアドリブで質問を思いつき その答えによって文脈を紡ぎ出してしまう高等技術(質問の組み立て))
"キュレーション ってどうすればいいのか.. 今ひとつ掴めないのなら インタビューごっこをやってみるといい。"
これ一応 検証待ちの仮説。
みんな自己キュレーションの必要性を肌で感じていたからザ・インタビューにはまったのではないか。 やってみると 自分を整理できて自分の線が見えてくる、なもんだから あれっ これいいぞ、となった。
逆に言えば、佐々木氏の提唱したキュレーションはこの時代のウェブリテラシーの本質を突いていたということではないか。
俺が思うに、キュレーションとインタビューはどこかでつながっている。 "インタビューするされるのその心はキュレーション"、と もう言い切っちゃいましょう。
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/キュレーション |
メモ01.txt (内容 ↓)
ダジャレーションの時代
パロレーションの時代
キュレーションの時代
キュレーションの具体的な表現手法とは? パロディーから入っても面白い。
・ いろいろ寄せ集めてパロディーを展開する。
・ 時間軸を見ながら 変化するところ 変化しないところ を仕分けていく。
梅田氏の ウェブ時代の5つの定理 と フィフスエレメント(映画) を 5のところで掛けるとか。
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ここはキュレーションフォルダー内です。
相対パス : ./キュレーション/メモ01.txt
エントリーの書き方をテスト。 呼び名は、"架空フォルダー形式" あるいは、"ファンタジーフォルダー"