木
立つ 立ち続ける |
返信 |
猪木 中国 |
「猪木さん、闘魂注入してください。」
「よー し じゃー、北朝鮮でプロレスを開催して向こうの選手を投げ飛ばした猪木として
闘魂を注入して差し上げましょう。 いー ですかぁーー 」
バァーーーー ン
(相手) うわっ、 ヨロヨロヨロ...
「力が弱ければ、ふんばっていても倒れてしまう。
今入った闘魂は どこから何が来ようと立ち続ける支えとして
使ってくださいよ。(立ち続ける力を持てよ)」
「リーダーになる必要はないよ、立ち続けるだけでいい。」
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アニメの 「キャラが立つ」 の感覚や、上に書いたような 「立ち続ける」 ことの値打ちとその価値観。 そのへんの日本人の 「立つ」 の感覚について中国人は全然分かっていない。 中国人はそこに価値を置いておらず価値観ももっていない。 自分が感じる中国人と日本人の違いはそこ。
マイノリティ憑依について その1 |
返信 |
佐々木氏の論 |
ジャイアンツがマイナーなチームであったなら、ファンの集まりは実にマイノリティー。
もし、このマイノリティーを スポーツ報知がマイノリティ憑依のスタイルで記事にしたなら、
それはただの悔しまぎれ(か自己憐憫)。
メディアがスポーツチームより上に立っていて ニュースソースになりそうな選手たちに給料を渡している構図では マイノリティ憑依は成り立たない。 メディアが自分の世界をもっていて その世界の中のものをニュースソースにしているわけだから。(メディアがニュースソースを自ら作っている)
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読売系列は自分たちの世界を持っている。 その世界の中のニュースは花(or薬)的に表現し、それ以外の世の中のニュースは毒的に表現する。 そうしたあと、毒をマイノリテイー憑依の表現テクニックで自分たちの中に取り込み、花(or薬)と同居させる。 汚濁と花、毒と薬、ペアにしてから商品として売る。
実は、マイノリティー憑依とは 表現テクニックの一つでしかなく、すべては記事を売らんがための方便にすぎない、と見ることもできる。 (ジャーナリズムの言質ではなく、商法に深くコミットしたコピーライティング)
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読売新聞もジャイアンツに関しては当事者。 前にも書いたけど、自分の世界を持って熱く語れば当事者率は100%になって、マイノリティ憑依はどこかへ消える。
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渡辺氏はニュースソースを自分の生簀(いけす)で飼っている。
漠然とした方向性 |
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RT 佐々木氏の論 |
こうゆう もっともらしい そんな感じになるだろうな、みたいな ふわふわしたイメージが一番はずれる。
ちっとも影響を与え合わなかったりするから。 影響を与え合う というのは実は難しいこと。
行動する前にムードを求めてムードに浸(ひた)ってしまう。 そこで留まると 同調 同化しかない。
"影響を与え合ってる" の実態は "同調 同化" であったりするから。
(同調 同化か、もしくは、つながっているようで埋められない溝がある、という実態)
こんなツイート、俺はホイホイと受け取らねーぞ.. 一番 疑わしい..
(佐々木氏の論には、すごいと思うときもあるし、いただけねーなー と思うときもある)