集団的自衛権の核心は兵器のネットワーク化 |
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集団的自衛権 |
たとえば 自衛隊員がフィリピンの後方支援に行くとして、その隊員の安全を確保するという名目で日本の兵器とフィリピンの兵器が連携される。 (ネットワーク化する)
前にフィリピンに軍艦を供与したのは、実は兵器ネットワーク化のための布石。 たぶん、あの軍艦の偵察用レーダーとネットワーク機器は最新のものになっている。
(今後、兵器のODAもあるらしい。 で、そのODAで渡した兵器と日本の兵器は同じ日本製であるから簡単にネットワーク化すると)
今ある兵器、そしてこれから開発される兵器は 集団的自衛権の傘の元にネットワーク化されていく。
集団的自衛権のポジティブリストとは、言ってみれば 今後開発されるネットワーク兵器の開発リストのようなもの。 隊員の派遣という名目の元に兵器のネットワーク化が提案され開発されていく。
● "この場合、隊員を派遣することができる" = 兵器もつながりまっせ。人工衛星のデータを共有して照準合わせまっせ。
以外と当たっているかも。
青山氏が集団的自衛権の論点を "ボジティブリスト、ネガティブリスト" のところに持っていくのはカモフラージュするための誘導であって、実は青山氏は 集団的自衛権の核心は兵器のネットワーク化であることを知っている。
どうだろう..
こうゆう見方をする活動家、評論家はいまのところいない。
この説が最初にアップされたのはsayonala の記事であると一応クレジットしておこう。
* たとえば、フィリピンに供与した軍艦 and 人工衛星ダイチ2号、みちびき and 日本のイージス艦、のネットワークとか。
投稿者 x3ru9x | 返信 (1) | トラックバック (0)