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 絵は目的にもなるし手段・道具にもなる、につづけて。

 目的にもなるし手段・道具にもなる ものといえば、お店 もそう。 "雰囲気を楽しみながらおいしいものを食べる" が目的であるならそうゆう店(洋食屋とか) が目的の対象となる。(店の目的化)  "スピーディーに買い物をし時間をムダにしない" がその店に行く意図であるなら、店は手段・道具となる。(店は時間を浮かすための道具、目的は自分の時間をもっと取りたいになる)


 で、店を道具として使えるなら "使い方の説明" 広告手法が使える。

たとえば、コンビニ。 コンビニで棚をゆっくり回って店の雰囲気を楽しもうとする人なんてあまりいない。 大方の人は時間を節約するために行く。

 ここで コンビニの使い方を言い表すコピー 一つ。


   "コンビニは バ・サ・ス だ。"


 お客の動きの擬態語で、 バッ と入って、サッ と金払って、スッ と出る、を略したもの。(あーー苦しい)


 アマゾンで買い物をすることを、"アマゾンでポチッとな" と言うことがある。 あれなんかも 使い方を言い表したコピーだろう。


   


 もちろん、使い方が行使されたあとのリアクション(背景環境の) を使い方の後に付けてペアにする。 このコンビニの場合だと時間節約の為の使い方だから、結果シーンは時間に余裕があるようなシーンになる。

投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)

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