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Re: 『アキバ化計画』を言葉通りに受け止めるなら・・・

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 ほんとその通り。 毎日の記事ではアキバやオタクという単語を出して文化的なイメージを醸し出しているけど 企画者の頭の中にあるターゲットはほぼ中国人観光客でしょう。 中国人観光客が、どの観光ルートを辿ったとしても日本のアニメゲーム(グッズとか関連商品) に一回は触れられるようにする、という観光戦略上からの企画だと思う。

 関空から京都方面に行く観光客は日本のアニメ・ゲーム(グッズとか関連商品) に触れる機会があまりなくて観光の取りこぼしがある(東京方面のツアーに比べて)。 企画者の思惑はその観光の取りこぼしを埋めることにある(のではないか)。

 "豪華なコンベンションセンター" は大げさでした。 それでも具体的な建物としては、家電量販店のホビー館のようなビルをUSJ(ユニバーサルスタジオJ)風に味付けしそれをまた分厚くしたような建物がイメージされる。 そこにはミニ劇場なんかがあってアニメ中のシーンをアニメアトラクションの役者さんたちが演じたりすると。(コスプレアクション)(ひごろはミニシアターで短アニメ、たまにライブ。想像です)

 もうまったく観光客相手のものになる予感がします。w


 裏道なんかがあっていろんなものが集積された人間味ある街は人を惹きつける。そうゆう雰囲気のある街は自分も好きです。


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Re: http://x3ru9x.sa.yona.la/1601

バイヤー感覚で旅行

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 台北 - 関空 なら格安航空のジェットスターがある。

一泊二日 平日(火水)で 飛行機代が

 2万8千490円 (帰りの手荷物20kgのオプション含)

 3万490円 (帰りの手荷物40kgのオプション含)


 もし、台湾桃園国際空港(とうえん(台北国際空港)) のすぐ近くにその地域でしか手に入らないレアな商品を置いている店の集積地があって その店々がまとめ買いのできる問屋のような店であったなら、関空からそこへ仕入れに行くという感じで旅行ができる。(40kg分)

 そして 帰ってきたあと、その品物をネットオークションやネットショップで売る。

これで利益が3万490円を超えることがあれば飛行機代が浮くだろし浮かなくても旅行とサイドビジネスが楽しめる。


 これと同じことを台北側、上海側から考えてみる。

関空近く(りんくうタウン)に その地域でしか手に入らないレアな商品を扱う店の集積地があって買い物がしやすくなっていたなら観光とバイヤー感覚を楽しめる。


 もちろん条件があって これができる地域は限られる。 住んでいるところが空港から遠いと難しい。 空港から家まで電車や車で何時間もかかって交通費がかさむとサイドビジネスに旨みがない。 そもそも移動時間の長さで嫌になる。 帰りの飛行機から空港を見下ろしたならそこがもう自分の街か となり街というようなところ。


 10万円以上の大きい旅行は考えないで、こうゆう小旅行を3ヶ月に一度、年4回すれば、言葉も覚え、商売も覚える。


 で、台北・上海からりんくうタウンに来て買い付ける商品とはここでしか売っていないアニメ・ゲーム関連商品であると。 仕入れたものが自国のネットオークション(ショップ) で売れて利益が出るようになったなら商売は俄然面白くなる。 しょっちゅう りんくうタウンに買い付けに来ることになる。


(一つの思考実験のようなものです。 台北の人ならできるけど、上海からの格安航空はまだないので飛行機代がかかってムリ。将来 格安航空が上海-関空に乗り入れたなら..です。)


● ジェットスター -

投稿者 x3ru9x | 返信 (1)

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