GML、超低遅延・低電力のAIプロセッサー |
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技術 ニュース |
人工知能(AI)プロセッサー開発のGrAI・Matter・Labs(GML)は、世界初の超低遅延・低電力AIプロセッサー「GrAI・One」を発表した。エッジでのAI機能の実現に適したプロセッサーとなる。
台湾積体電路製造(TSMC)の28ナノメートル(ナノは10億分の1)技術を使用して20平方ミリメートルの大きさに196個のニューロンコアのメッシュを実装し、ニューロン/シナプス・メモリーは総数20万ニューロンとなっている。ニューロンコアの使用率が100%の場合でも、消費電力は35ミリワットにとどまる。(ビジネスワイヤ)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00536452?isReadConfirmed=true
投稿者 x3ru9x | 返信 (0) | トラックバック (0)